法人向けパソコンでのOSアップデートはタイミングと設定が重要

低スペックのパソコンで行うとフリーズしてしまう恐れ

OSは古いものでも新しいものでも関係なく、脆弱性が潜んでいて、毎月アップデートされるものなので必ず更新しなければなりません。特に会社で使っている法人向けのパソコンではOSのアップデートは重要です。社内ネットワークで多くのパソコンとつながっていることが多く、一台にコンピューターウイルスが感染すると一気に広まってしまいますし、機密データが保存されている場合、勝手に削除されたり、あるいは社外に流出してしまう恐れがあるからです。

ただ、スペックの低いパソコンでアップデート作業を行うと、それだけでCPUの性能を使い果たしてしまい、メールソフトやブラウザを起動するといったことも満足に行えなくなるかもしれません。当然、パソコンを使った仕事がまったくできなくなってしまうので、アップデートを行う時間をうまく調整するようにしましょう。たとえば、アップデートのタイミングを午前3時頃にしておき、退社するときにパソコンをシャットダウンするのではなく、スリープ状態にしておけば、夜中に自動でアップデートが行われ、始業時間には問題なく使えるようになっているはずです。

必須ではないアップデートは避けた方が無難

また、OSのアップデートファイルにはセキュリティ上、インストールが必須のものと、新機能の追加など、必ずしも適用しなくていいものの二種類あります。

OSの新機能はパソコンにインストールされている業務用ソフトウェアとバッティングし、その結果、ソフトが正常に利用できなくなるケースがあるので、アップデートは必須のものだけにとどめておくようにしましょう。もし、インストールしてしまって既存のソフトに問題が出たら、OSをアップデート前の状態に戻せば直るはずです。

BTOは製造業におけるビジネスモデルで、商品を部品状態で保管しているメーカーが、顧客の注文に応じた組立を行い、出荷するものです。メーカーは在庫リスクが減り、顧客は購入コストが下がるメリットがあります。